ゆーみー夫婦です!
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ブラック企業からの脱出
報告会が始まる前に退職したいことを告げた
- 苦手な仕事を毎日こなすことが困難なこと
- 新人が1人で店舗を回さないといけないストレス
- 帰宅時間が深夜になることもある
上記のことが懸念で退職したい旨を店長に告げたら…
「一応上司に報告しておくけど…」とそのあとなんて言われたか内容は少し忘れましたが、
1か月弱で辞めることについてあまりいい返事ではなかったことは記憶しています。
カオスな報告会
会社全体で各部署ごとに報告会があり参加しました。
報告会は社員の義務だから強制参加。
ある部署の報告会の時にいきなり音楽がかかり、男性陣が服を脱いで下着姿で現れて踊りながら報告会が行われるというカオスな光景。
え?何そのカオスな光景。それって報告会なの?!
うん、ちゃんと報告用のパワーポイント使ってるんだけど、下着姿で報告してるの見て、ドン引きしちゃった!
笑いながら見ている先輩たちを見て…毎年この光景が繰り広げられるの?!
えらいところに入社してしまったと後悔と同時に辞めたいと告げて良かったなという安心感が半々でした。
辞めたがっている同期たちも一様に私のような悲痛な顔をしていました。
早く終わってほしいと思った飲み会
報告会の後は当然飲み会が始まるのですが、
幹部たちがテーブルに着席すると先輩たちがお膳立てするかのようにお酌が始まり、
なぜか急に笑いながら土下座をしたり、
お酒が入っているので盛り上がっていました。
そして同時にこの場にいることが苦痛になってきました。
やっと終わった飲み会
宿泊出来る健康ランドの会議室の一画だったので、そのまま宿泊のため長時間でも長居出来る先輩たちと違い、
1か月そこらで報告会に出席し、給料も満額ではない、働いて間もない私たちペーペーがじゃあ泊まりますなんて言えるはずもなく、
それぞれ迎えが来ていたように思います。
辞めれたきっかけ
飲み会で足がなく迎えに来てくれていた実母がついに社長に直談判。
これがなかったら、
きっと会社辞めれてなかっただろうな…
退職へ
直談判と報告会の前に店長に退職する旨を伝えていたため、本社に呼び出され上司に事細かく説明。
スムーズに終わったの?
うん、
何か言われるかと思ったけど、普通に退職できた。
意外にも普通に退職出来て、その日は退職出来た喜びで満ち溢れていました。
この時の気持ちは…
やっと退職出来た!
店舗への挨拶
本社で退職手続きを済まし、上司にも店舗へは伝えておく旨を聞いていたので、
店舗にも伝わっているだろうと思っていた次の日…
店舗の開店時間直前に電話が…
あれ?
もう店舗には伝わってるハズじゃ?
そう思いながら電話に出ると…
「〇〇さん!なんで店舗に来ないんですが?(# ゚Д゚)」
え?いや…
昨日付けで退職したのですが…
「いやいやいや、聞いてませんよ?!それに退職したなら店舗にも顔出すのが常識でしょ!」
「そんなことも分からない?!大学出ててそれ?!まぁいいです。とりあえず顔だしてください。」
…確かに本社で退職手続きが終わったので、店舗へ挨拶しなかった自分が悪いですが…
とりあえず、菓子折りもって向かいました。
店舗に到着、改めて退職と菓子折りを渡すと、一言。
「普通は店舗に挨拶来るものです。社会人なんだから常識覚えてください。」
最後に嫌味を言われながら挨拶を終えました。
退職代行があったら良かったな…
退職に関しては私のやり方が間違っていたのかな?なんて思うこともあり、
退職するのにこんなにエネルギーを使うなんて思いませんでした。
ただ辞めるだけなのにこんなに言われて辞めなければいけないと思うと、
何か悪いことをしているんのか?なんて罪悪感にも陥りました。
私の時代にはあまり浸透していなかった退職代行があればまた違ったのかなと思ったりもします。
辞めるのに決して自分で言わなければならないとは限らないし、逃げだとも思いません。
退職したいけど、誰にも相談出来なくて困っているという方には活用してみるのもアリです。
私の時にもあれば嬉しかったな。
まとめ
私の実体験をお送りました。
退職することは決して悪いことではないので、悩んだら誰でもいいので誰かに相談してみてください。
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