「庭に生えているシュロの木を撤去したいけど、地下深くまで根が伸びていて抜けない……」
「でも業者にお願いするとお金が掛かるから、できれば自力でなんとかしたい。」
そんなお悩みありませんか?
シュロは一度生えると、複数の根が地中深くまで張るため抜くのが大変です。
しかし、正しいやり方と適切な道具があれば、自力で抜くことは可能です。
- シュロ抜根が面倒な理由
- シュロ抜根に必要な道具
- シュロの抜根手順
ワシらは農地に自生していたシュロをこの方法で何本も抜根してきました。
この記事ではシュロの抜根方法について詳しく解説していきます。
▼ちょっと無理…と思ったなら↓
※もし、自分で伐採するのが大変…と思うならプロに頼むのも一つの手です。(見積無料)
シュロ抜根に必要な道具
シュロを抜根するのに必要な道具だよ。
スコップ:シュロ周辺の地面を掘り起こすのに使用。
枝切りバサミ:シュロの根を切るのに使用
レバーホイスト:シュロを引っ張って引き抜くのに使用
スリングベルト:レバーホイストホイストとシュロを連結するのに使用。(1、2、4メートルあると便利)
シュロ抜根が面倒な理由

シュロの抜根をする前に知っておいてほしいのが、通常の木と違い無数の細い根が地中に伸びて根を張っています。
根は細いですが一本一本が丈夫な根をしています。
なのでシュロを抜根する場合、地中に伸びる無数の根を切りながら抜根をおこなう必要があります。
シュロ抜根の5ステップ
ワシらの農地で自生しているシュロを使って、シュロの抜根手順を写真を交えながら解説していきます。
1.周りを掘る


まずは、シュロの切り株周辺を掘り起こします。

スコップで掘り起こして行くのですが、剣先スコップで周辺の大まかな部分を掘ります。
掘った先に木の根などあれば、小さい手スコップで木の根を露出させて、ノコギリで木の根を切断して掘り進めます。
▶︎使用したオススメのスコップはこちら
※先端に根切り加工が施されたスコップで、地面に差し込むだけで張り付いた根を効率よく断ち切れる仕様。硬い根もスムーズに処理できるため作業効率が大きく向上します。根切りはもちろん、畑の掘り起こしにも対応できるため、一本あれば幅広い作業で活躍する実用性の高い道具です。
※コールドスチール製の軍用スコップ。軍用だけあって非常に丈夫で、ガシガシ使っても壊れにくいのが特徴です。先端はブレード形状になっており、薪割りや杭作りにも対応。1本で幅広く使えるため、アウトドアにもおすすめです。
※根の隙間など細かい部分の掘り起こしに使います。スコップ部分が丈夫でガシガシ使ってもへたりません。
▶︎オススメの剣先スコップをもっと詳しく解説しています。

地中に伸びる根を露出させることで、無数に伸びている根を処理しやすくさせます。
2.根を切る

シュロをある程度露出させて見えている根をハサミで切断しました。
根がある程度なくなったので次はレバーホイストで引っ張りながら根を切っていきます。
▶︎使用しているオススメの枝切りバサミはこちら
※最大切断径4.2mmに対応した高い切断力を持つ枝切りバサミ。枝はもちろん、硬い根や竹もしっかり切断できるため、作業の幅が広がり一本あると現場で非常に頼りになります。
▶︎使用している枝切りバサミについて詳しく解説しています。
3.レバーホイストで引っ張りながら根を切る

レバーホイストで引っ張ったことで、シュロが持ち上がり地中にある根が露出しました。
レバーホイストを引けるだけ引っ張って露出した根を枝切りバサミで切って根の引っ張る力を弱くしていきます。
▶︎おすすめのレバーホイストはこちら
※最大1.6tの強力な引き力で、人力では動かせない木や根もしっかりコントロール。伐採時の方向調整や抜根のテンション掛けに欠かせない一台で、安全性と作業効率を大きく高めてくれます。
▶︎木の伐採や抜根について興味がある方はこちらも参考にして下さい。


4.反対側からレバーホイストで引っ張る

次はシュロを反対の方向から引っ張って逆側の根を露出させてハサミで根を切ります。
根の力がかなり弱くなったので、最後にシュロを抜根します。
5.抜根

最後に根の力が弱くなったシュロを抜根しました。
引き抜いてみると根の数が凄まじいね。
シュロは植えると処理するのがかなり大変なのがよくわかったね……
まとめ
ワシらはこの方法でシュロを何本も抜根してきました。
同じように困っている方の役に立つはずです。
しかし、シュロは一度自生してしまうとかなり厄介なので、処理する場合覚悟しましょう……
▶︎シュロの伐採と処理についても詳しく解説しています。


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