大学生だと避けて通れないのが…就職活動ですよね。
ここでは、私の就職活動の失敗談を記載し参考にしていただければと思います。
私たちも就職活動したね。
もう何十年も前になるけど。
うん、あの時は大変だったね。
正直、もう就職活動はしたくないね。
結局、就職活動頑張ったけど、
希望の会社に入ること出来なかったんだよな。
大学進学で地元を離れた私は、最初の段階で地元で就職するのではなく進学先の土地で就職活動することを軸にしていました。
これが最初の失敗だったな。
就職活動での失敗①
安易な考え方
進学先の土地は地元より発展していて大学時代は毎日楽しい日々を過ごしていました。
ちょっと行けば遊ぶところがたくさん!こんな所で就職できれば毎日楽しんだろうなっていう安易な考え。
これが最初の失敗(;’∀’)
こんな安易な理由だから、
自分がどういうことをしたいか、
どのような会社でどのようになりたいかが
明確ではなかった。
- その土地にいたい一心でどういうことがしたいのか明確ではなかった。
- どのような会社に行ってどのようになりたいのかが明確ではなかった。
失敗しないためには→どこの会社がいいのか、どのような業種がいいのかを明確にしておきましょう。
就職活動での失敗②
イベント感覚
就職活動=ちょっとしたイベントみたいだなっていう甘い考え。
自分の実力が分かっていないのに大手企業ばかりを狙い、
大学の友達と大手企業が集まる就職イベントに参加するようになりました。
↑↑↑
コレが間違っていた。
今思えば、
大きな会場にいて、
大手企業の話を聞いて、
就職活動している気分になっていたよ。
大きな会場→大手企業がたくさん→同じ就活生がたくさん
大きな会場で大手企業が話すってことは、就活生がたくさんいてライバルが多いってことですよね。
しかもそういう所って大体有名校がたくさんいる(;’∀’)
それじゃあ自分が埋もれてしまいますよね。
それに…自分も周りもそうですが、友達と行ったこと。
友達と行けば、一人じゃなくて不安ではなくなるけど、友達と合わせて行動することが多くなってしまうので、
自分の行きたい企業が後回しになりがち。
自分の将来がかかっているんだから、友達と行かず一人で行動しよう。
就職活動での失敗③
業界を絞れなかった
コレ本当に重要です。
私の場合、場数ばかりを気にして業界を絞らなかったのでエントリーシートや履歴書を1枚1枚書き換えていました。
業界を絞っていれば、書き換えは少しで済み時間を短縮することが出来ていたでしょう。
この場合は、第1希望~第3希望までの業界を自分なりに絞っておくことをおススメします。
↑↑↑この他にも様々な業界の本があるのでこういうのを見て業界研究しておくのも〇
就職活動での失敗④
大手企業ばかりを狙っていた
大手企業ばかりにエントリーシートや履歴書を送り、お祈りメールばかり届くようになった。
就職活動の入りが、失敗①で話したように憧れの土地で就職するっていう安易な考えだったので、
大手企業に書類を送付しても、面接までこぎ着けることが出来なかった。
闇雲に就職活動をするのではなく、また憧れだけで就職活動しないこと
就職活動での失敗⑤
地元の企業の下調べをしていなかった
進学先の土地で就職することを目標にしていましたが、面接にさえこぎ着けず…
このままでは就職浪人になってしまう。
親の助言もあり、地元での就職を軸にすることにシフトチェンジすることにしました。
地元に就職することを軸にシフトチェンジしたけど、地元の企業について一から調べなおす必要があり、時間がかかってしまいました。
万が一のことも考えて、地元の企業も調べておきましょう。
地元で就職活動することになったのですが、ここでもやはりやらかしてしまいます。
就職活動での失敗⑥
スケジュールを把握していなかった
失敗⑤でお話ししたように、やらかしてしまいます。
それはスケジュール管理
せっかく筆記試験受かって、面接までこぎつけたのに…
面接日を間違えていました
↑↑↑コレ本当に泣きました。
せっかく筆記試験が受かって、
面接までこぎ着けたのに…
だって興味のある会社だったし、受かりたいな!って思っていたのに、こんな単純ミスで失敗するとか泣きたくなります。
なので
スケジュール管理は絶対必須です。コレ、就職してからも必須なので対策しておいた方が◎
対策方法は会社から頂いた情報を正確に手帳に記す。カレンダーに記載する。スマホで管理する。
↑↑↑病院に行くと卓上カレンダー置いてありますよね。
ここにスケジュールを記載しておけばすぐに書けるし、予定も確認しやすい!
就職活動を失敗した結果
就職活動を失敗した私の末路…
- 1社だけ内定を貰った
- 1社だけしか内定を貰えず、そこに行くしかなかった
- 受かったことに喜び、就職活動を終えてしまった
- 入社してから分かったことですが、なかなかのブラック企業だったこと
- ブラック企業だったので、毎年大量採用、大量退職が頻発していたことが分からなかった
- 入社1か月も経たずに同期が次から次へと辞めていた
- 入社して1か月も経たずに勤務時間が8時間以上だった
- 入社して1か月でその会社を辞めたこと
まとめ
就職活動は”みんなでやる”ではなく、1人で戦わなくてはいけません。
仲良しこよしでは”就活”には勝てません!
このように安易な考えで就職活動を行い、やっと貰えた内定であぐらをかき、就職活動を終えてしまった私のような人を今後も出さないためにも私の経験を書いてみました。
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