農地から資材や出たゴミを運ぶためにワシらは両手に抱えて軽トラまでなん往復もして運んでいました。
正直、何度も運ぶのがしんどかったので、現地にある竹を使って「背負子」を作ることにしました。
- 背負子を作るのに必要な道具
- 竹を組むためのロープワーク
- 背負子の制作手順
今回作る「背負子」は電動工具なしであまりお金をかけずに竹とロープで組むものになっています。
とても経済的なので参考にしていただけたら幸いです。
▼もし背負子を作るのが難しいと思ったなら↓
※自分では作るのはちょっと……と思うなら買ってしまうのも一つの手です。
1.材料と道具の紹介
1.竹→背負子の骨組み
2.麻紐
※骨組みの竹を縛って固定するため。麻紐であれば、ビニール紐と違って土と混ぜると分解されるのでエコでいい。
3.ワラ縄
※荷物を固定する紐とスリングベルトを固定する役割で使用。
4.スリングベルト
※背負子のベルトとして使用。左右で2本必要になります。
1.ノコギリ(細目)
※竹の切断は細目のノコギリがおすすめ。ワシらは替え刃の互換性を考えてゴム太郎を使ってます。
2.ナタ(ククリナイフ)
※竹を割るのに使用。ナタ並の切れ味と軽いので、枝打ちや薪割りなどでも無駄な力なく使えておすすめ。
背負子制作手順
背負子の制作手順を紹介していくよ。
①背負子の設計図

- 丸竹
1000×2本(中)
400×1本(中) - 割竹
400×6本(中)
400×8本(細)
この設計図を基に作っていくよ。
②竹を調達。
【伐採した竹の写真】

現地で手頃な竹を切ってきたよ。
③竹の切断と加工
【竹をノコギリで切断している写真】

【ククリナイフで竹を割る写真】

必要な長さに切っていくよ。
【カット完了した竹を並べた写真】

切る → 割る 骨組みの準備は完了。
④ベース部分の組み立て
【背負子の骨組みを固定する縛り方】
いよいよ骨組み作業へ。
麻紐で竹同士をしっかり固定していきます。
【ベースの完成写真】

- 丸竹(中)1000×2
- 割竹(中)400×6
⑤荷台部分を作成
【荷台部分の竹組み写真】

次は荷物を載せるための「台座」を作ります。
しかし、台座とベースだけでは、心許ないので、ベースと台座を補強します。
ベースと荷台をドッキングして本体は完成!
【背負子のベースと荷台を組み合わせた写真】

- 丸竹(中)400×1本
- 割竹(細)400×8本
ベルトの取り付け&最終調整
【スリングベルトを背負子のベルトにした写真】

最後にスリングベルトを取り付けて完成。
ベルト取り付け箇所下部はわら縄を縛って固定しました。
荷物を固定するためのロープは、わら縄4mくらいを背負子と荷物を縛って使います。
【完成した背負子の積載写真】

実際に背負ってみた|使い心地は?
【背負子を背負っているゆーさんの写真】

MAXで4つまで積めるよ!でも、流石に重い。
でも、一気に4つも運べるから、運搬が捗るね♪頑張って!
えっ…みーさんは?
まとめ 背負子で荷物の運搬を効率化
- 背負子があれば荷物の運搬が効率化
- 基本竹と麻紐があれば作れる
今回の記事では現地の材料とロープを使って背負子を作りました。
物を買うという選択肢もあるかもしれませんが、自作することでコストを抑えて便利なものを作れたりします。
面白そう、やってみたいと思われる方の参考になれば嬉しいです。
▼もし背負子を作るのが難しいと思ったなら↓
※自分では作るのはちょっと……と思うなら買ってしまうのも一つの手です。



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