ついに収穫の日

種まきまでのコツはこちらから☟

ついにこの日が来たね…!有機肥料で育てた小松菜、ついに収穫〜!
ほんとに立派に育ったなぁ。最初は「これ本当に芽出るんか?」って心配してたのに(笑)
露地栽培だし、途中で虫にやられた葉っぱもあったけど、それも自然の証拠。
無農薬でここまで元気に育つとは思わなかった!
有機肥料で育てた小松菜、成長の記録
わたしたちが今回チャレンジしたのは、露地栽培×有機肥料での小松菜づくり。
化学肥料は一切使わず、土づくりからこだわりました。
肥料は、牛ふん堆肥と米ぬかベースだったね。ゆっくり効くタイプだから、成長も穏やかだった印象。
そうそう。最初の2週間は「ちょっと遅いかな?」って思ったけど、根がしっかり張ってきたら一気に葉が広がった感じ!
虫が食べちゃったけど、10株以上育っていてすごく嬉しかったです。
露地栽培でも、えぐみのない小松菜に仕上がりました。(なぜか味はほうれん草になりましたが(笑))
収穫のタイミングとコツ

収穫の目安は、草丈25〜30cmくらい。
葉がピンと立ち上がってきたらベストタイミングです。
オレは見た目で「もうちょいかな?」って思ったけど、抜いてみたら根ががっちりしてて驚いた!
抜くときは、根本を軽く持って、左右に揺らしながら“スポッ”と。
朝のうちに収穫すると、葉にハリがあって鮮度が長持ちするよ。
収穫して感じた有機肥料のちから
有機肥料を使ったおかげで、ゆっくりだけど確実に育つ印象。
味も濃くて、香りも豊か。市販の小松菜より「青菜の香り」が強くて、自然な甘みがあります。
虫食いの葉もあったけど、逆に「農薬使ってない証拠」って感じで嬉しかったよね。
うん。畑からそのまま持って帰って、すぐ洗って…もう料理したくてウズウズ(笑)
でも今日は、収穫レポートまで!
次回は、「小松菜の料理と冷凍保存」編で活用方法を紹介します
今回の学びと次へのメモ
有機肥料は効果が穏やかだから、早めに元肥を入れるのがポイント株ごとに成長差が出るので、種まき時の間隔はやや広め(15cm程度)が理想。収穫後は根元をすぐ洗って陰干し、鮮度をキープ!
次は追肥タイミングをもう少し調整して、さらに大株に育てたいな。
うん!次の畝づくりもがんばろう〜!
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