どうも!ゆーみー夫婦です!
今回は【ブラック企業体験談】地元の大手企業に入社したらブラック企業だった【新卒編】です。
地元の大手企業に入社できたけど、
入ったら地獄だった…
大手企業なのにブラック企業だったなんて…
”ゆーさん”の体験談をもとに体を壊すような会社にいる必要はない!と考えるに至るまでをシリーズ形式で綴っていきます。
当記事では…
夫”ゆーさん”の体験談となっておりますので、
- 現在、パートナー(夫婦や恋人),家族がこの会社…もしかしてブラック企業なんじゃない?と心配になってきた
- パートナーや家族が会社に行きたくないと言っている
- もしかしてこれってパワハラ?
- 自分の会社ってブラック企業?
- このまま会社にいるべきか悩んでいる。
この記事を読んで少しでも当てはまる方がいらっしゃったら転職を考えてみるのも1つの手段です。
まずはその前に体験談から綴っていきますのでお付き合いください。
地元の大手企業への内定を勝ち取る
内定が取れたからひとまず…安心だ!
ゆーさん、地元の大手企業への内定を勝ち取りあとは大学の卒業を待つべく、最後の大学生活を楽しんでいました。
入社(社会人生活の始まり)
平和だった研修期間の1か月から配属1か月まで
研修期間~配属1か月は
午前8時~午後17時の定時か、
遅くても
午前8時~19時には仕事が終わってたんだ。
入社して研修期間1か月~配属されるまでの1か月間はどこにでもある普通の勤務時間で就業していたゆーさん。
しかし…ここからが地獄への始まりだったのです。
地獄の社会人生活
人手不足の工場に派遣され地獄の半年間を過ごす
ここから俺の地獄の会社員生活の幕開けだ…
入社して1か月…ゆとりのある社会人生活とはかけ離れた生活が始まったゆーさん。
まず最初に人手不足の工場に派遣されることが決まり、そこでの当時の”ゆーさん”のタイムスケジュールがこちら
- 通勤時間は往復4時間
- 勤務時間は午前8時~午後17時+4時間の残業
当時のタイムスケジュール思い出したけど、
おかしいでしょ…?!
通勤時間往復4時間は地獄だ…
この時、”ゆーさん”の睡眠時間はなんと!
2時間半、週1休みの激務。
今思えば、睡眠時間じゃなくて…仮眠だね。
寝て起きたらっていうか、
寝たような寝てないような感じだったから、
プライベートが一切なかった。
そして会社内での劣悪な環境に更に拍車をかけるかのごとく…
ロクデナシの上司(パワハラ)
当時まだパワハラという言葉が浸透してないかった頃、上司からこんな扱いを受けます。
- 常に耳元で罵声を浴びせてくる
- 物を投げてくる(硬いもの:工場にある工具等)←直接体に当たらないように当ててくる
- 新人いじめ→新人は仕事が出来ないのが当たり前。だが出来ないことを理由に日常的にいじめてくる。
- 新人は仕事が出来ないから休み時間なし。
このような実態がまかり通る企業に勤めていたゆーさん。
それは徐々にゆーさんの心身に異常をきたしていくのです。
心身の異常と過労
この頃、就業時間を超えての時間外勤務、上司からの嫌がらせ(現在のパワハラ)により心身に異常が出てきたゆーさん。
さらにこの頃は会社から宿題も出され課題に追われる日々。
徐々に心身を蝕んでいき、出てきた症状がコレ↓
- 動悸
- めまい
- 過呼吸
- 食欲不振
- 死んだように眠る
それに加え、過労で倒れたゆーさんの他にも倒れた同期がおり、会社側が配置転換を実施し劣悪な労働環境とパワハラ上司とお別れすることが出来たのも束の間。
悲劇はまだ続いていきます。
もみ消しと異動
倒れちゃったんだけど、会社としては労災だとマズイから…
部署移動しただけで、実質もみ消されちゃった。
ゆーさんや周りの同期たちが倒れても会社側は何事もなかったかのように部署を配置転換しただけのお粗末な対応。それでもなおこの会社にいる限り悪夢は続いていきました。
続く
ここまでが入社してからの半年間を綴ったものです。
新卒とは思えない内容に書いている私もゾッとする内容でした。
次回は【ブラック企業体験談】地元の大手企業に入社したらブラック企業だった【過労で倒れる②】の体験談を綴っていきます。
こちらも合わせてご覧ください。
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