農地や庭での樹木の伐採、思った以上に大変ですよね。太い幹や枝に普通ののこぎりで挑戦してみたものの…
チェーンソーを使うには騒音で早朝は使えないし、普通のこぎりで太めの枝や樹木の伐採は切れないことはないんだけど、むちゃくちゃ手間…
「切断力が強いのこぎりが欲しい…」という悩みは、贅沢かもしれませんが多くの方が抱えているはずです。
そこで色々と調べ、試行錯誤した結果たどり着いたのが、Silky「ビックボーイ2000」です。
高剛性ブレードと長いストロークを備えたこののこぎりは、太い幹でもスムーズに切れるので作業効率が格段にアップ。折りたたみ式で持ち運びも簡単で、何本も樹木を切る日でもストレスが少ないんです。
この記事では、私たちの実体験と口コミをもとに、ビックボーイ2000の魅力を詳しく解説していきます。
1.Silkyビックボーイ2000の商品スペックと特徴
樹木の伐採作業に便利なSilky「ビックボーイ2000」。
長いストロークのブレードと緩やかな切りやすいカーブで太い樹木や枝の伐採に強く、持ち手も長く力もえげつないくらい伝えやすく使いやすい!
個人的には伐採ノコギリの完成系というのが、素直な感想。
① 太い樹木も切れる高剛性ロングブレード
→刃の材質は高炭素鋼で、直径20cm以上の幹でもスムーズに伐採可能。
② 長さと重さのバランス
→全長約76cm、ブレイド36㎝、持ち手㎝(自分で調べる)重量約405gで、力を効率的に伝えられる設計。軽量で長時間作業でも安定感があります。
③ 交換可能な替刃
→刃の切れ味が落ちても簡単に交換可能で、長く使える仕様。
④ゴツイ刃とアサリなし曲面研磨加工
→曲面研磨加工により、切り口がきれいで抵抗が少なく、まっすぐに切り進められます。さらにゴツイ刃のおかげで、太い樹木や硬い幹でもブレにくく、力強い切れ味を発揮します。
ワシの使ってるゴム太郎荒目よりも切断が早いんだよね!
うん、早朝とかチェーンソーは騒音の関係で使えないから、マジ助かる!
→ 次では、実際にビックボーイ2000を使って樹木を伐採した体験談を詳しく紹介します。
2.Silkyビックボーイ2000を実際に使ってみた体験レビュー


実際に「ビックボーイ2000」を使って、直径20cmほどの樹木の枝打ちと玉切りをやってみました。
これまでのノコギリとはまったく違う切れ味で、鋭い刃と長いストロークが生み出す安定感には正直びっくり。
ここからは、実際の作業の様子を動画で紹介しながら、使用感や気づきを詳しくお伝えしていきます。
樹木の枝切り
チェーンソーでぶっ倒した樹木の枝処理。
枝は、でかい樹木だと太くなるからチェーンソーは必須になってくるのですが…
【ビックボーイ2000で樹木の枝打ち動画】
このサイズなら少ない力でサクサク切断♪
樹木の玉切り
鋭い刃と長いストロークで玉切りもザクザク出来ちゃうんです。
※ビックボーイ2000で玉切りをした動画
持ち手も長いから両手でしっかり持ってて、すごく力が伝わりやすいのがいい!
ストロークが長いから、切れるのが早いね!
3.実際の口コミから見るビックボーイ2000
「使った人の声って一番信頼できる!」ということで、Amazonや楽天に投稿されていた口コミをまとめました。
まずは悪い口コミから正直に紹介していきます。
悪い口コミ
みー:「まずは、ちょっとネガティブな声から紹介するね。」
- 「切れ味は非常に良いが、どれだけその切れ味が持続するかは今後に期待」(楽天レビューより)
- 「収納ケースが付属していないので、持ち運びに工夫が必要」(楽天レビューより)
- 「サイズが大きくて取り回しがちょっと大変」 (楽天レビューより)
なるほど、サイズや取り回しは状況によって問題になってくるんだね。
でも、これって使い方次第でカバーできるかも。
良い口コミ
次は、嬉しい声だね!
- 「直径20cm以上の硬い庭木を普通のノコギリでは断念してきたが、この製品で切断できた」(Amazonレビューより)
- 「持ちやすく、長時間の作業でも疲れにくい」(楽天レビューより)
- 「この価格でこの性能は素晴らしい。コスパが良い」(Amazonレビューより)
実際に私たちも使ってみて、切れ味と力の伝わりやすさは本当に感動ものだったよね。
うん、動画で見せた通り、太い幹でもザクザク切れるし、効率も格段に上がった。
総評
悪い口コミもあるけど、切れ味や使いやすさ、コスパの良さが評価されているのは間違いないね。
特に、太い樹木の伐採や枝の処理をする人にとっては、頼りになる一品だと思う。
だからこそ、私たちの体験 合わせて参考にしてほしい!
4.Silkyビックボーイ2000のメリット・デメリット
ここまで見てきた特徴や口コミを、整理してまとめてみよう!
うん、まずはデメリットから正直に伝えておくね。
・サイズが大きめなので細かい枝処理には不向き。
・刃が長い分、狭い場所(密集した枝や茂み)では扱いにくい
・重量感は特に感じないけど、サイズが大きいので女性にはちょっと扱いづらい。
うん、確かに私はちょっと大きすぎて扱いにくいこともあるかな。
・太い樹木も切れる切断力(直径20cm以上でもスムーズに伐採可能)
・力の伝わりやすいロングブレードと長い持ち手
・替刃交換ができて長く使える
・チェーンソーが使えない場面で大活躍(静音性)
・口コミでも評価の高い切れ味とコスパ
でもね、こうして整理してみると、伐採メインで使う人にはやっぱり強力な武器だよ。
うん、取り回しのデメリット以外は個人的には気にならないかな。
5.今買うべき理由

ぶっちゃけ、開拓を始めた当初は「安いのこぎりで大丈夫でしょ!」という軽い気持ちでホームセンターの1番安い数千円のこぎりを2本買って伐採をスタートしました。
これがそもそもの間違いでした。お値段相応の物で太い樹木や枝を切った物だから、早々にのこぎりの刃がへん曲がり、お亡くなりになったのこぎり…
しかも、樹木を切るのって「荒目」ののこぎりできるのが普通なんですけど、よりにもよって買ったのは「細目」ののこぎり…安物買いの銭失い(笑)
頻繁に使うものは良い物を使わないとダメ。開拓を初めて一番の学びだったかもしれません(笑)
その点いい物はやっぱり違います。
持ちやすく無理に力を入れなくてもザクザク切れる切れ味は、プロも愛用したくなるのも分かります。
「そのうち買おう」と思っていると、結局何も変わらず作業が全然進まない。だからこそ、迷ったこのタイミングがベストだと思います。
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