【カスタムしたハルタホース】

その斧、ちょっとおしゃれだねどうしたの?
ふふふ。見ての通り、自分好みにパラコードでカスタムしちゃった!
🔨 今回カスタムしたのは「ハルタホース オールラウンド」
我が愛用の斧、ハルタホース オールラウンドプラス
柄が木製だから、自分好みにグリップ部分をカスタマイズできます。
【斧の写真】

新しくゲットした相棒だし、かっこよくドレスアップしてあげたくて!
🧵 パラコードでカスタム!必要な道具はこれだけ
ハルタホース オールラウンドプラス 斧
耐久性のあるパラコード(好みの色でOK)
ハサミ or カッター
ペンチ(最後の締めに)
パラコードってサバイバルっぽいけど、こういう使い方もあるんだね〜!
🛠️ パラコード巻きつけ手順
① パラコードの長さを決める
グリップ部分にパラコードを合わせて、少し余裕をもってカット。最初に1〜2cmほど余らせておくのがポイント。
最後の末端部分をテープとかで固定すると巻きやすいよ!
【パラコードを巻く長さを合わせる写真】

② ヘッドの下から巻き始める
斧のヘッドから下に向かって一定のテンションで巻きつけていくよ。緩むと見た目も悪いから、ここは集中!
【パラコードを巻き始める写真】

③ しっかり締めながら巻く
あれ?けっこう力入れて巻いてない?
巻きがゆるいとグリップがズレるし、実際使ってると斧のヘッド付近がボロボロになるんだよ〜。ここは妥協しない!
【締めながら巻いている写真】

④ 巻き終わりはループに通す
終わったら切って終わりじゃないの?
違う違う。最後はパラコードを輪っかに通す。これを最後に締めつけてパラコードを固定するんだよ。
【輪に通している写真】

⑤ ペンチで端を引っ張ってガッチリ固定
ペンチでグッと引っ張ると、パラコード全体が締まって④で輪っかが通した紐を締め付けて固定されるよ。
これで崩れにくくなるのね。ちゃんと機能美も考えてるの、さすが!
【ペンチでパラコードを締めている写真】

✅ 斧のカスタム完成!
【完成写真】

うん、見た目もグリップ力もバッチリ!
なんか市販の高級カスタムギアっぽくなってない?
🌟 カスタムして感じたメリット
・柄が滑りにくくなって安心感アップ
・ヘッド付近の衝撃吸収性も地味に高い
・見た目が一気にプロ感!
💡 他の道具にも応用できる!
パラコードカスタムは、斧以外のアウトドアギアにも応用可能。
・ナイフのグリップ
・ノコギリの柄
・ランタンの持ち手などにも!
【ククリナイフをカスタマイズ写真】

【みーさん用斧をカスタマイズ写真】

当サイトについて
アフィリエイト広告を利用しています
コメント