多目的・万能ノコギリ『シルキー・ゴム太郎』徹底レビュー|開拓・DIY・竹・根までこれ1本で解決!

開拓現場で使うシルキー ゴム太郎のノコギリ。荒地整備や伐採作業にも使える人気モデル。

こんにちは、「ゆー」です。「みー」です。

私たちは、15年間も放置されて荒れた農地を、自分たちの手で少しずつ開拓しています。

そういえば開拓道具を買った時、ノコギリはシルキーのゴム太郎を買ったよね。めっちゃ使いやすいからいいんだけど、今更ながらどうしてゴム太郎を選んだの?

一言で言うと“めちゃくちゃ切れる上に、替え刃を用途に合わせて付け替えられる”から。竹でも生木でも根でも、刃を変えれば多目的に対応できるんだ。

開拓現場は素材も状況もバラバラ。乾いた木、湿った生木、竹、太い根──同じノコでも刃が合っていないと力が出ないし、時間も体力も無駄になります。

ゴム太郎は本体の切れ味が高水準なのに加えて、長さや目の粗さの違う替え刃が豊富。刃を替えるだけで「切れ味を最適化」できるのが最大の強みです。

この記事で分かること

・ゴム太郎の替え刃の切り替えによる万能性
・ゴム太郎の高水準の切れ味

シルキーゴム太郎のスペック紹介

【silky(シルキー)ゴム太郎製品詳細(※silky公式より抜粋)】

シルキーのゴム太郎ノコギリの商品説明画像。刃の形状やゴムハンドルの特徴、用途がわかる公式イメージ。

個人的にはしっかり握れるグリップとアサリなし加工のゴツイ刃でゴリゴリ削れる仕様がクセになって使うのがすごく楽しい。 

ワシはね、鞘に内蔵されたローラーでノコギリをしっかり固定できる構造が地味に好き。腰に差して持ち運ぶことが多いから、落ちたりガタついたりしないのが安心。

お値段はAmazonで大体3000円弱なかなか手頃なお値段だね

グリップの握りやすさと切れ味の良さが魅力のノコギリ。互換性のある替え刃が豊富。↓

自由自在に切り替えられる「替え刃システム」

ゴム太郎の魅力のひとつが、替え刃を自由に交換できる互換性の高さ

シリーズ内ならどの替え刃でも装着可能なので、素材や作業内容に合わせて切り替えできます。

刃の種類も豊富で、長さも210mm〜330mmまで幅広くラインナップ。

私たちは用途に合わせて「荒目」「細目」「根切り」を使い分けています。

 1本のノコギリで、あらゆる作業に対応できるのがゴム太郎の強みです。

🪚 替え刃ラインナップ一覧  

替え刃の種類画像主な用途対応長さ(mm)特徴・おすすめポイント購入リンク
荒目シルキー ゴム太郎 荒目タイプの替え刃。太枝や伐採用に適した大きな刃で、スピーディーに木を切断できる。生木の伐採・太枝の切断210 / 240 / 270 / 300 / 330切削力が高く、生木や太枝をスピーディーに切断。樹液の多い木にも◎楽天リンクはこちら
細目シルキー ゴム太郎 細目タイプの替え刃。仕上げ切りや竹の伐採に適した細かな刃が特徴。竹・木工作業240 / 270 / 300切り口が滑らかで、竹細工やDIYに最適。バリが出にくく仕上がりが美しい楽天リンクはこちら
根切りシルキー ゴム太郎 根切りタイプの替え刃。地面付近や根元の切断作業に特化した設計で、湿った土中でも切れ味を保つ。切り株の根・地際の切断240土際でも使いやすく、刃こぼれしにくい設計。抜根作業に最適▶︎楽天リンクはこちら
二段切りシルキー ゴム太郎 2段切りタイプの替え刃。荒目と細目を組み合わせた二段構造で、多用途に使える万能モデル。ゴム太郎の刃の背にバックティースを付け、木の切断作業をより楽に240 / 270 / 300背側に補助歯を設置し、切断効率アップ。太枝・生木でもスムーズ▶︎楽天リンクはこちら
プロ選定シルキー ゴム太郎 プロ剪定タイプの替え刃。プロの剪定作業に向けた鋭利な刃先と高精度な切断性能を備える。細目と荒目の二種類の刃を混在させたNC2段ピッチ240 / 3001丁で細い枝も太い枝も切断可能。作業効率重視の方におすすめ▶︎楽天リンクはこちら

💬 ゆー&みーの使い分け

ワシは生木を切ることが多いから、荒目は長めの330を愛用。細目や根切りは、木や竹が密集してる場所が多いから短めの240を使ってるよ。

状況に応じてモードを切り替える感じ、なんか“ロックマン”みたいだね(笑)

替え刃だから、自分に合った刃だけを買えばいいし、本体を追加購入するよりも経済的なんだよ。

🔧 替え刃の取り替えも簡単!

みー:「替え刃の取り替えはドライバー一本あればできちゃうから、現場でもすぐ交換できるよ。」

【替え刃取り替え動画】

silky(シルキー)ゴム太郎の替え刃交換
チェックポイント

・ゴム太郎の替え刃は互換性があり、1本で複数用途に対応可能。
・取り付けはドライバー1本でOK。

⚠ 注意点

・鞘の長さを超える刃は収納できないため、購入前に刃の長さを確認。

ゴム太郎の切れ味

やっぱり切れ味が1番伝わるのは実際に見てもらうのが1番だよね。荒目で生木、細目で竹、根切りで切り株の根をそれぞれの替え刃で切れ味を確認して欲しいな。

【替え刃を荒目にして生木を切断】

silky(シルキー)ゴム太郎の荒目で生木を切断

【替え刃を細目にして竹を切断】

silky(シルキー)ゴム太郎の細目で竹を切断

【替え刃を根切りにして切り株の根を切断】

silky(シルキー)ゴム太郎の根切りで切り株の根を切断

替え刃を生木が荒目、切り株が根切り、竹が細めで切ったんだけど用途に合わせて切ってみたけど、どれもバッサリだね。

同じくシルキーシリーズの「ビックボーイ2000」は、より長い刃で太枝や丸太などの切断にも強く、持ち運びにも便利です。↓

実際の口コミから見るゴム太郎レビュー

使った人の声っていちばん信頼できるから色々なレビューから本音を集めたよ

🛠 悪い口コミ

まずはネガティブな声から紹介するね。

悪い口コミ

「ベルト取付部は古い型と互換性がない」
— モノタロウレビューより
 「気になるポイントは値段」
— Tokologレビュー記事より
「切れすぎる。残したい枝まで削れてしまう」
— Tokologレビューより

なるほど。仕様変更や互換性の問題、高価格、そして“切れすぎる”っていうのは、使い方や場面でマイナスに働きそうだね。

うん、だけど知っておけば“その場に合った刃”を選べば回避できることも多いから、これらの口コミは参考になるね。

✨ 良い口コミ(高評価の声)

次は嬉しい声を紹介するよ!

良い口コミ

「本品 … 鞘のロックがしっかりしていて安心」
— モノタロウレビューより
「真竹(7〜8cm)をわずか3回引いただけで切断出来た。」
— モノタロウレビューより
「直径20㎝の樫の木の幹を切りましたが、切れ味もよく早く切れました。」
— ヨドバシレビューより
「通常のゴム太郎より刃の切れ味が長続きする感じがする」
— モノタロウ根切レビューより
「切れ味が落ちたため替刃を購入。簡単に交換できて切れ味が元に戻り。」
— モノタロウ替刃レビューより

やっぱり“切れ味の良さ”“使いやすさ”“ロック機構の安心感”っていう点が評価されてるね。

うん。太い木をザクザク切る動画と一致する声が多いから、実用性としても信頼できると思う。

📊 総評(ゆー & みー視点)

ネガティブな声も確かにあったけど、仕様変更・価格・“切れすぎ”という指摘は使い方でカバーできる部分でもあるかな。

一方で“切れ味”“耐久性”“鞘ロック”については、ユーザーから高評価を得てるのは明らか。これらの口コミを踏まえて、自分に合った替え刃やモデル選びをするといいと思うね。

🪵 まとめ:ゴム太郎は「一本で完結する万能ノコギリ」

実際に使ってみて思うけど、ゴム太郎って“一本で何でも切れる”って表現が一番しっくりくるね。

うん。替え刃を使い分けるだけで、生木・竹・根っこ・DIYまで全部こなせちゃうから、わざわざ別のノコギリを持ち歩く必要がないんだよね。

まとめ

・ 切れ味の鋭さと耐久性を両立しており、プロも愛用するほどの実力。
・ 替え刃の互換性が高く、用途に合わせて自由にカスタマイズ可能。
・ 鞘のロック構造で安全・安心に持ち運びできる。
・ 価格帯も3000円前後と手の届くコスパ。

最後に──

もしあなたが「開拓」「剪定」「DIY」「竹の処理」など、一本で全部こなしたいと思っているなら、シルキー・ゴム太郎シリーズは間違いなく相棒になってくれます。

ノコギリを頻繁に使うなら刃を研ぐことも大事。目立てをすることでのこぎりの性能を保てます。下記記事はノコギリの目立てについての記事なので参考にしてくれたら嬉しいです。

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